30代に差し掛かった頃から、うっすらと現れたシワ。いわゆるほうれい線が悩みの種でした。笑うことで悪化しそうな気がして、表情もこわばってしまい、徐々に生活への影響も出てきてしまうぐらいです。
年齢よりも老けて見られるのは、女性としてはショックですよね。でも、自分で鏡を見ても仕方ないと思えてしまうんです。ほうれい線があるだけで、明らかに実年齢よりも年を取って見えるのは、否定出来ない事実だと思います。
雑誌を読んでマッサージをしたり、化粧水やクリームを入念に塗りこんでみたりもしましたが、ほうれい線を消すことはできず、化粧でごまかしていました。しかし、シワが深く刻まれるにつれ、ファンデーションを厚くしても隠しきれなくなりました。
ほうれい線を消す方法なんてないのかと思いながらも、明らかに女としての自信をなくしているのが嫌で、あきらめきれない気持ちを抱えながらの生活が続いた中、4年付き合った彼氏から別れを告げられました。年齢も年齢なので、結婚も考えていたのですが・・・。
ほうれい線が奪った自信
すべての悪い出来事の原因がほうれい線にあるわけではないと頭で分かっていても、感情はそんなに簡単じゃありません。彼氏に振られたのも、このほうれい線のせいだという気持ちは少なからずありました。
別れる半月ほど前に言われた、「最近、気持ちに余裕がなくてギスギスしている」という言葉も、自分に自信が持てなくなっていたことと関係しているのでしょう。
女として生きていく以上、キレイでいたいのは当然ですし、そのための方法としてメイクやファッションにも気を使っているのですが、ほうれい線によって全てが水の泡にされているような気持ちで生きていました。
若くもない上、実際以上に老けて見える私に振り向く男の人なんていないだろうし、一生独身で生きていくしかないのだろうと、なかば諦めていたとき、転機が訪れました。
同窓会での出来事
高校時代の同窓会の知らせが届いたときには、正直迷いました。女子高だったので女同士とは言え、老けた顔は見られたくなかったので。ある意味、女どうしの方がそういう部分はシビアですし。
それでも、会いたい友達もいたので出席することにしました。美容や家族との生活の話は出ても、ほうれい線が話題になることはなく、私だけが上の世代に見られているような気がしたものの、それは最初だけで、昔ながらの友達と一緒にいる間はほうれい線の事は忘れられました。
ただ、同窓会が終わった帰り道、友達から言われた言葉が私の人生を大きく変えました。
「その顔のシワ、消す方法あるよ」
その言葉を聞いたとき、最初は少しだけ怒りがこみ上げてきました。そんな簡単に消すことができるなら、こんなに悩んでいないと。
そんな言葉を飲み込み、その日は分かれました。翌日、具体的な方法がメールで送られてきた時には、まだ半信半疑、というより疑う気持ちが8割ぐらいでした。
悩みの種を消す方法はあった
友達から送られてきたメールには、あるホームページのURLが載っていました。実は、私の友達も以前に試して効果があったということで、それを教えてくれたのです。
彼女がほうれい線で悩んでいた時期には会っていなかったので、私もどの程度の深刻さだったのかは分かりません。ただ、実際に効果があったというなら、試してみる価値はあると感じました。
ある意味、これでダメならほうれい線を消す方法を探すのはやめて、老け顔で生きていく覚悟を決めようと思っていました。これまでの取り組みを思い返しても、それが適切に思えたのです。
まずは1週間、だまされたと思って試してみることにしました。ほうれい線が消えなければ、それまでと思って。結論から言えば、この1週間で薄くなっている実感が得られました。
結局、約3週間でほうれい線をほとんど消すことができ、5ヶ月が経とうとしていますが、その後に再び現れることもありません。この方法を知ることができて、本当に良かったと思います。
先月には彼氏もできましたが、もしほうれい線が以前のままだったら、そもそも出会いのきっかけを自ら拒否していたはずです。やっぱり女性にとって、顔にコンプレックスを抱えて生きていくのは辛いと、改めて感じています。